


本日、せとうちの郷の畑では、理事長が畑作業に汗を流されました。
ジャガイモを掘り、ナスを収穫し、畑の管理までひととおり。
となりの老健「はるか」の職員や、せとうちの郷のスタッフ、ご利用者様も自然と集まり、和やかな空気に包まれました。
ご利用者様からは、
「春菊、もう食べられますか?」という質問も。
「もう花が咲いたら食べられんよ」と、理事長が笑いながら応えておられました。
土に触れることで、会話が生まれ、笑顔が広がる。
畑のある暮らしが、私たちの毎日にちいさな彩りを添えてくれます。
今後も、季節の恵みとともに、こうした日常のひとコマをお届けしていきます。