2024年11月01日
お知らせ
社会福祉法人 藤花会は「地域の中で共に生きる」を基本理念として瀬戸内市邑久町・岡山市東区西大寺に設立いたしました。
現在は、特別養護老人ホーム、小規模多機能ホーム、福祉移送サービス、居宅介護支援事業所の施設を展開しています。
トピックス
ボーリング
新館3階 私たちの認知症ケア
ショートステイフロア 私たちの認知症ケア
新館2階 私たちの認知症ケア
市民講座に出張しました
管理栄養士を募集します。
本館3階 私たちの認知症ケア
せとうち通信11月号
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せとうち通信11月号
せとうちの郷だより11月号ができました
藤花会の特長
地域づくり
地域の中で共に生きる
地域の団体と協力し、親子食堂を開催しています。地域で暮らすご家族様と、ボランティアの方、施設の利用者様、スタッフと一緒に運営しています。
地域で開催されるサロンにも積極的に参加し、介護予防を目的とした運動指導等を行うなどしています。
「地域の中で共に生きる」の法人理念を追求し、2020年に災害派遣福祉チーム(DWAT)活動拠点法人に、2021年には福祉移送サービスをスタートさせました。地域に根差した社会福祉法人であり続けるために、地域のつながり、家族の絆作りの一助となれるよう精進して参ります。
目指す介護
より個別に、より家庭的なケアを
小規模多機能ホームは在宅生活の延長上にあると考えています。住み慣れたご自宅で安心して暮らし続けていただけるよう、利用者様ごとのニーズを丁寧に伺いながら、通い・訪問・泊りのサービスを提供しています。
特別養護老人ホームではユニットケアを取り入れています。施設のスケジュールに入居者様があわせるわけではなく、入居者様ごとの生活リズムややりたいことを叶えて差し上げる暮らしを提供しています。
利用者様、入居者様とって、第二のご自宅としてくつろいでいただけるよう、家庭的な温かさが感じられる施設づくりに努めます。
専門委員会
認知症ケア委員会
認知症ケアの専門の研修を受けたスタッフが中心となり、認知症ケア委員会を立ち上げました。
「認知症の高齢者」とひとくくりにすることなく、お一人おひとりのこれまでの人生を尊重し、趣味、性格、価値観や信条などの理解を進めています。
日々のケアの中で職員と会話が増える工夫を凝らし、昔を懐かしんで笑顔が増えるよう、それらを尊重し、人生の先輩として敬意をもって接することが、尊厳を守ることになると考えています。
私たち職員は、「認知症だから仕方がない」「もうできないだろう」と諦めることはありません。
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