就実大学の「社会福祉Ⅰ」の授業にお招きいただき、広報についてお話ししました。
今回は特に「福祉の仕事を中高生にどう伝えるか？」というテーマで、学生のみなさんと一緒にワークにも取り組みました。

グループごとにポスターを作成し、
ChatGPTでキャッチコピーを考えたり、画像検索をしたり、福祉の仕事をさまざまな角度から発信する時間になりました。

「福祉って幅広い仕事があるんだ」「ICTを使ってスムーズに働けるんだ」といった声のほか、
「児童養護施設の暮らしが楽しそう」「採用広報にInstagramを使ってるなんてギャップ！」
という新たな気づきもたくさんありました。

学生の皆さんが感じた「福祉の魅力」が、たくさん詰まったポスターが7枚完成。
将来、福祉の世界に踏み出す「次世代」へのきっかけの一助になっていたら嬉しいです！

※この活動は、岡山県社会福祉協議会がおこなう、福祉紹介キャンペーン活動の取り組みです。